自主勉のやり方 算数編 2014/09/05
野田塾では全員なんらかの形でポイントカードにポイントためていってます。
☆小学生英語では、ワークに沿った英文をCD聴きながらノートに書き、5ページで1ポイントになります。☆小学生算国と中学生は、何の教科でもいいのでノートに自主勉強してきて同じく5ページで1ポイントです。☆いっぱいになったら図書カードがもらえます。
自主勉強のノートの書き方は、性格が出ますが(笑)教科によりノートの使い方は違います、今日は算数のノートの作り方のヒントを私なりにまとめてみます。
・図形などのまとめ・・・「長方形の面積=縦×横」の公式と図を書く、とかです。計算の仕方などもコロッと忘れてしまう子もいます、書いて色など使って忘れないように工夫しましょう。その公式などを使った例題をすぐやってみるのがコツです。
・ただただ計算・・・計算の速さと正確さは練習した量に比例します、大きな字、汚い字でもいいからたくさん解くのがいいです。ただ、筆算などで線を引くときは定規を使って、丸付けと間違い直しは必ずやってねえーーー!なるべく消しゴムを使わないようにする(あとでどこから間違ったかわかるようにするため)のもコツです。
・文章題をノートに解く・・・問題から丸写しして解くのは、やった感があるだけで終わったりするので、なんでもかんでも写すのはNGです。まず問題集などでやってみて、難しかったり間違えたところをノートに再度やるために写して解きます。解けなかったら解答を見たり先生に聞いたりして書いておくのです。
以上3つのコーナーがあるといいですね。
他の教科についても随時書いていきたいと思います☆☆☆
小学生のときにどんな風にノートを使えばよいか必死で考え自分なりのスタイルが出来たとすれば、その子は中学、高校とそれを使い、進化させることもできます。さらに大人になっても仕事などで使えるのではないでしょうか、すばらしい!