わたしと英語 2014/09/09
今日は英語について書いてみます。
私は中学高校と、あまり英語が好きではなかったです。特に高校ではいくらがんばっても共通一次の点が伸びず(年齢がばれますね、センターではなかったのです)選抜クラスから落ちてしまうこともありました。
大学でも文学部で英語は必須ですから勉強していましたが、やはり使い物にならず・・・海外で赤っ恥をかくこと数知れず。
変わったのは社会人になってからです。当時9歳年下の妹がまだ高校生で、アメリカでのホームステイから帰国した彼女が、渡米前から通っているという英会話教室に関心を持ちました。姉としては、私の方が勉強してるし年上だし(?)って妹のことをちょっと見下していましたが(^_^;)、一緒に英会話教室に参加してビックリ、衝撃を受けました! 私が先生の言うことをいちいち聞き返しているのを横目に、妹は1回で聞き取り普通に返事しているではないですか!
わたし、ダメだ、本気で英会話やろーーと思ったのは言うまでもありません。すぐに私との個別授業をお願いし通うことにしたのです。
その後ひょんなことからその先生(イギリス人女性)とシェアハウスで一緒に住むこととなり英語で生活することになるわけですが・・・その当時のことはまたの機会に書きます。
現在はもうシェアハウスに住んでいるわけでも英語で生活しているわけでもないので、英会話教室に通って英語を教えていただいています。南先生には英語教育について、また英会話トレーニング方法について実践的なことを教えていただき、本当にためになっております。ありがたいです~~♡
というわけで、英語を始めるのに遅いとかはないのですーーー!
そして今になって思います、中学高校での英語は、暗記科目です!覚えましょうひたすら覚えるのです、それはのちにストックとして活きてきますから無駄ではないです。